天然鮎塩焼き 熊香苑 浜松市天竜区
鮎を食べたくなり、新東名を新城で降りる。
でも、なかなかピンとくる店が見つからない。というか、お店がない。気の向くままに車を走らせていると、いつのまにか浜松市天竜区という看板。
鮎を食べるどころか、コンビニもない、民家もたまにしかない。ここが浜松?って感じ。
ガソリンも少なくなってきて不安も募る。ダンプの後で山道をクネクネと進んで、ようやく集落っぽい集落に。
でも、お店は、なさそう。
そんな中、手打ちうどん、蕎麦のノボリを発見。もうここしかないと思って、県道を外れて、細い道を進むこと5分。
この5分間も、ほんとにお店があるのか、不安が募る。
で、ようやく発見!
ハッキリ言って民家である。
おそるおそる、ドアを開けると、人の良さげなご夫婦が迎えてくれました。
話もそこそこに、鮎の塩焼きを注文。
待つこと15分。今年の初鮎をいただきました。予約をすれば、鮎の刺身も注文できるとのこと。
この後、ざる蕎麦と温かいうどんを注文。
写真は、撮り忘れ。
携帯も繋がらない秘境ですが、一度行ってみる価値ありです。
早春には、山菜や猪鍋を食べれるらしい。
次回は、3月かな。