ジャージャー麺 ライス 名古屋市中区 金城園
土曜日の午後、
ガッツリ食べたい衝動に駆られて、名古屋の街を散策。
肉か、炭水化物か、
悩んで炭水化物を選択。
この店のジャージャー麺は、汁があるタイプ。
よく、かき混ぜて、汁が飛び散らぬように、味噌をからめた麺をすする。
美味い。この一言に尽きる。
実は、この汁ありジャージャー麺は、高校時代、もう30年以上前になるが、毎週土曜日の昼飯に食べていた、ソウルフード。
もちろん、この店ではなく、大阪上本町にあった「林府」というお店で食べたジャージャー麺のこと。
清風、上宮に通っていた男学生の胃袋を、鷲づかみにしていた味、それが、名古屋で味わえる。
半分くらい食べたら、少し酢を注入。
サッパリ感がでて、味も変わって一気に麺を食べきってしまう。
そこに、ライスを投入。
そして、
まぜる。
で、完食。
今では、まぜそばとかで、追いメシとかのメニューをよく目にするようになったけど、30年前には、そんな言葉もしるわけもなく、ただひたすら、この味噌まみれのご飯を男学生
は、胃袋にためこんでおりました。
ノスタルジー!
ジャージャー麺 ライスで
860円なり。
ダイエット中なので、月1くらいのペースでは、訪れたいお店です。
お店は、写真のように、看板もありません。
新栄の交差点からすぐですから、「林府」ロスの清風、上宮OBの皆さん、ぜひ足を運んでみてください。